火事で室内が焼けてしまった賃貸物件は復旧工事が必要になりますが、見た目だけ直っても臭いが残る場合がほとんどです。せっかく綺麗にしたのに、内見で臭いが気になって契約を逃してしまうことがあります。

　今回は、SOKENの消臭技術を体験済みのお客様（賃貸物件の大家様）から、内装工事に入る前に「焦げた臭いをどうにかしたい」とご相談を頂きました。壁と天井を解体し、臭いの発生源を除去します。

　内装工事の際にもホルムアルデヒドの元となる接着剤や塗料を使いますが、工事後に再びバイオ消臭剤を吹き付けることで、その臭い・化学物質までも分解してしまいます。

　これで、焦げ臭いにおいは完全に消えます。
※事前・事後に臭いの数値を計測し、▼臭気検査報告書を発行いたします。
消臭後はなんと、生活臭よりも低い数値となります！

大工さんも驚きの効果！
　内装工事を担当された大工さんも「まったく臭いがしない」と驚いていました。
臭いの元は、時間がたっても消えることはありませんので、ほっといても臭いは消えません。
また、VOC（揮発性有機化合物）も発生するため人体にもよくありません。
放置せず、発生元は必ず除去しましょう。

大家さん、ご安心下さい。この消臭工事には保険が使えます！

★今回の臭気測定検査報告書をご覧ください。（PDFファイル）

当社で白木復元クリーニングを行い、その後防カビ用の蜜蝋を塗布しました。

　2005年に身延山久遠寺を施工させていただきました。久遠寺のご住職様は、以前アク洗いのご経験をお持ちでしたので、私たちの施工をご覧になって、白木復元クリーニングの長所をすぐにご理解いただけました。

黒くなってしまった原因はカビによるものです。 白木は漂白をしてしまうと、その美しさが失われてしまいます。 ましてや歴史的価値のある白木を漂白するのは絶対に避けるべきです。 SOKENの白木復元クリーニングを施せば、木本来のツヤ、美しさが蘇ります。

アパートを「壁・クロスの復元クリーニング」にて施工いたしました。 一見きれいに見える壁も、洗ってみればこの通り汚れています。張り替えよりも安くすむので、大家さんにも喜んでいただいております。

SOKEN飾屋の洗浄剤（創研株式会社製造）をお使いになる前は、塩素を使っておそうじをされていました。塩素は木を漂白するので、一見きれいになったように見えますが、木の繊維を傷めますし、ぬめり等の解決にはなりません。何より人体に有害ですのでオススメできません。SOKEN飾屋の洗浄剤で洗ったところ、黒ずみ・ヌメリが取れて木本来の美しさが蘇りました。使い続ければ、繊維の奥に入り込んだカビも除去できます。

お客様から、SOKEN飾屋のホームレメディ（創研株式会社製造）を使用された写真をお借りしました。まな板をホームレメディで洗浄したT様は、黒ズミ・ヌメリ・臭いが取れたことを実感されたそうです。今ではカビの発生しやすい水回りはもちろん、靴洗い、お洗濯、さらにはご自宅外壁のツバメの巣の跡の洗い落としにもご使用して頂いております。